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去勢・避妊手術

足跡犬.PNG
去勢・避妊手術

愛するペットを守るため予防医療は重要になります。

​病気を防ぐことができれば、ペットが辛い思いをし、また治療を介入する必要もなくなります。

去勢・避妊手術は予防医療で重要なものの一つになります。

生殖器系の病気を防ぐほか、マーキング等の行動も防ぐ事が出来ます。

分からないこと、気になることがあればお気軽にご相談ください。

外猫ちゃんの手術も対応可能です。

​お電話での予約も対応しております。

​去勢手術

犬・猫ともに生後6ヶ月から手術が可能です。

去勢手術前にマーキング行動(足をあげての排尿)が始まると、去勢手術後も続いてしまい家でのおしっこのお世話が大変になることが多いです。

予防医療の面からも早めの去勢手術が推奨されています

去勢手術は日帰りで退院できます。

潜在精巣で腹腔内に精巣がある場合は、1泊の入院となります。

メリット

望まない妊娠の回避

マーキングや発情行動の抑制

前立腺肥大症の予防

精巣腫瘍の予防

肛門周囲腺腫の予防

会陰ヘルニアの予防

デメリット

●全身麻酔下での手術

避妊手術

犬・猫ともに生後6ヶ月から手術が可能です。

発情を迎えるごとに、避妊手術後の乳腺腫瘍の予防率はかなり低下します。

予防医療の面から早めの避妊手術が推奨されています。

避妊手術は1泊の入院で退院できます。

メリット

望まない妊娠の回避

発情による問題行動や出血の回避

乳腺腫瘍の予防   ←病気の紹介ページもありますのでご覧ください。

子宮蓄膿症の予防

卵巣・子宮腫瘍の予防

膣腫瘍の予防

デメリット

●全身麻酔下での手術

​避妊・去勢手術料金表

※別途、初診料又は再診料がかかります。

血液検査や入院、内服薬、カラー貸出代は全て込みの価格です

※​外猫ちゃんの手術も対応可能です。

避妊去勢料金表.PNG

ご予約 043-386-5371

​電話受付 10:00~13:00/17:00~20:00 金曜のみ10:00~13:00 火曜休診

手術の流れ

手術当日は絶食で10時~11時の間に来院してください。

前日の夜ご飯は21時くらいまでに済ませるようにしてください。

飲水は当日の来院までの間はいつも通りしてもらって大丈夫です。

  ↓

手術の注意事項を説明しお預かりいたします。​

お預かり後術前検査を行います。

  ↓

昼の手術時間に手術を行います。

  ↓

去勢手術であれば、日帰りで17時~19時30分の間に退院となります。

避妊手術であれば、1泊の入院で翌日の午前中か午後の診察時間に退院となります。

​退院後は傷口を舐めないようカラーを貸出します。

術後は基本的にはいつも通りの生活で大丈夫ですが、自宅で安静にしてもらいます。

​抜糸が必要な場合は、10日後に行います。

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